2020年4月のブログ記事

  • なんちゃらイオンとウイルス

     マイナスイオンが健康にいいなんてやたら流行ってみたり、プラズマクラスターイオンでシャープが消費者庁の指導を受けたり、まあ何事も過剰な期待は禁物ということだろう。とりたてて望んだわけではないが、一条工務店のアイ・スマートにはパナソニックの天井埋込み式ナノイー発生機がついていて、ナノイーを発生させる... 続きをみる

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  • 日本人の清潔さ

     霜注意報の気象情報の通り、今朝も0度まで冷え込む。省エネといってもやせ我慢してまで節約する気もないので、床暖房を入れたり切ったりしている。それでもHEMSで見てみると、一時期40%を超えていたエコワンの電力が、このところ20%を切っている。少々寒くても、天気がいいと、窓を開けて風を入れたくなる。... 続きをみる

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  • 我が家に集う小鳥たち

     雪が少なかったせいなのか、どうなのか、今年は春が遅い。  桜が咲いたと思って植え付けたバジルが寒さにやられてしおれてしまった。こんなときはのんびり芽を出す植物がいいようだ。早咲きより遅咲きの方がいいことだってある。お花にお水をあげていると、その豊かな個性に、人間の世界を思い出す。冬眠から覚めて鳴... 続きをみる

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  • 笑う門には福来る

     笑う門には福来る、とは、いつも笑い声が溢れる家には、自然に幸運が訪れる、ということだが、このコロナウイルスに伴う非常事態宣言でテレビのアナウンサーが深刻で悲痛な表情をしている。笑顔で話すと不快な思いをしたと誰かから訴えられると恐れているのかもしれい。福島の原発事故で、緊張をほぐそうと笑顔を促した... 続きをみる

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  • 外出せずの夜桜見物

     「紅梅の 隣もちけり 草の庵」とは、東京根岸の草庵から隣の家の梅を詠んだ正岡子規の俳句だ。  狭いながらも庭を設けたとは言え、3LKの子規庵と五十歩百歩の広さでは、とてもとても桜の木を植えるスペースは無い。しかし幸いなことに、和室から続くウッドデッキの向こうに隣の家の大きな桜の木が見える。  今... 続きをみる

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  • 家は性能。だけではなく、楽しくなくちゃ♪

     災害もそうだが、病気もそうだ。月並みな言葉で言えば、いつ何時何が起こってもおかしくない。一刻も早いコロナウイルスの終息を祈りつつも、人がやれることには限りがあり、何もかも思い通りになることなどない。  住む活をはじめて、一条工務店に出会い、注文住宅に決め、設計に入ったころ、一条工務店の営業さんが... 続きをみる

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